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前田敦子 ローマ映画祭で2冠!女優の実力、評判は? [芸能]

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イタリア・ローマで『第8回ローマ国際映画祭』が開催され、授賞式が現地時間16 日夜(日本時間17日未明)に行なわれました。


そこで前田敦子主演、黒沢清監督の映画『Seventh Code』が、監督賞(Best DirectorAward)と、優れた技術に贈られる技術貢献賞(Award for Best Technical Contribution)の2冠を獲得しました。


AKB48を卒業してから、次々と映画に出演しているあっちゃんですが、女優としての実力そして評判はいかがなものでしょうか?前田敦子はAKB48に入ってからずっとトップでい続けました。


プロデューサー秋元康は彼女について「天才的なオーラがある」と語っています。


女優になりたいという夢を持ち、今まで「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」「苦役列車」女「クロユリ団地」などの映画に出演してきました。


今回「Seventh Code」に出演し、監督の黒沢清には「映画なくして彼女は生まれず、彼女なくして日本映画もまた存在しえない」と大絶賛されています。



AKB時代のドラマ「Q10」「はなざかりのきみたちへ」なんかを見ると、素人目には演技のうまさは感じられませんでしたけどね・・・。


でもプロからみると違うんでしょうね。





俳優には2つのタイプがあるそうです。


それは「自分から役に近づくタイプ」と「役が自分に近づいてくるタイプ」です。


前田敦子はまさに後者のようです。確かに明るい中にも陰がある雰囲気でそういう役ははまり役な気がしますよね。




今回の作品「Seventh Code」ですが、


高山秋子(前田)が東京で知り合い、食事をした松永(鈴木亮平)という男が忘れられず、 ロシア・ウラ

ジオストクを訪れる。再会した松永は秋子のことを覚えていなかったが 「外国では絶対に人を信じてはい

けない」と諭し、姿を消す。再び秋子は松永を探すが、マフィアに 襲われ、郊外の荒れ地にボロボロにさ

れて捨てられてしまう。


このように切ない役どころは彼女にはあっているかもしれませんね。




演技に関しては、彼女の元から持っているオーラで評価が高くなっているのでしょうか?


現在NHKのドラマ時代劇「あさきゆめみし~八百屋お七異聞」はうまくいっていないようですね。


「龍馬伝」での演技もビミョーだったし、時代劇には向かないキャラなんでしょう。


ドラマの評価は主演の演技や魅力で左右されるそうなので、これは厳しいですね。




これまでの映画でも興行収入が厳しい状況だったそうです。


しかしその中で「クロユリ団地」はヒット作になりました。


これは、秋元康が中田監督のファンだったことから、秋元側からのオファーで前田敦子の出演となり、ヒットしたのも中田監督のファンの影響とみられています。





演技のレベルとしては新垣結衣や戸田恵梨香などとさほど変わらないみたいです。


まだAKB48から抜けきれない印象があるためか、女優としてなかなかみられないのでしょうか。


女優としてはまだ2年目なので、これからに期待ですね。


AKB48を卒業してからめっきり綺麗になったあっちゃんにはがんばってほしいです。

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