2013大晦日のガキ使は「地球防衛軍」！フジは報道番組の裏事情 [テレビ]
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年末といえば大晦日のテレビ番組が気になるところでしょう。NHKはもちろん紅白歌合戦です。
そして日テレはここ数年恒例となりました「ガキの使いやあらへんで」の「笑ってはいけないシリーズ」です！
今年のガキ使は「地球防衛軍」だそうで、どんな展開が待っているのでしょう？この「笑ってはいけないシリーズ」は、ガキ使の中のゲームの罰ゲームとして始まりました。
2006年からは大晦日恒例の番組として、夕方から年またぎで放送されるようになりました。
もう早いもので８年目になるんですね。
初めて見たときは衝撃の面白さでした！でも大晦日に見ていると、年越しのカウントダウンはいっさいないのでチャンネルを変えてみようか葛藤しちゃうんですよね。
さて今回のテーマは「地球防衛軍」です。
地球の平和を守る正義の「ガースー黒光り地球防衛軍」を舞台にダウンタウンの2人と月亭方正、ココリコ2人の５人が新人隊員として、さまざまな訓練に臨む内容。
日本テレビ 2013年12月31日（火） 18:30 ～ 24:30の放送です。
学校と静岡県の富士スピードウェイを貸し切りにしてロケを行いました。
梅宮辰夫、板尾創路、蝶野正洋らおなじみのゲスト以外にも大物俳優や一流アスリートらが登場します。
さらに、今年はメンバーが「黒鬼」に追い掛けられる“名物企画”が復活するとのこと。
今回のロケについての５人の感想です。
浜田：「今年はビリビリ系や（バーンと）爆発系とか怖いのが多かったですね…」
松本：「もう本当に相当きつかったですね。ただ遠藤マンがいてくれたので…」
月亭：「体がカチカチです。年々スケールアップしているなと感じました」
遠藤：「もう少し勉強します。皆さんにもご迷惑をおかけしてしまいましたので…」
田中：「この５人だからこそ乗り越えられました（松本：なんや、その優等生発言は！）」
地球規模を舞台にしているためかスケールがとても大きそうですね。
「笑ってはいけない」といえばお仕置きのケツバットです。
何十発も本気でたたかれかなりきつそうです。松っちゃんもこのせいで痔が再発したそうです・・・。
芸人さんは体はりますねー。
そして、昨年行われたパブリックビューイングを今年も東京・日テレホールにて開催します。
来週11月27日に発売されるBlu-ray＆DVD第19巻「絶対に笑ってはいけない熱血教師24時」
を購入した人の中から抽選で200組400名様が招待されます。
「笑ってはいけないシリーズ」の視聴率を見ると、関東では15〜16％に対して関西では22％をとっています。
やはり関西ではお笑いで今年を締めくくろうとする人が多いんでしょうか。
裏番組はどうでしょうか？
フジテレビはなんと「報道番組」が内定したようです。
オリンピックをメインに今年を振り返るような内容だそうで・・・。
フジテレビは視聴率の低迷が続いていますが、「報道番組って」という感じですね。
フジテレビ的には、報道番組で視聴率がとれなくても体裁は保てるというような理由なんですって。
その他、フジテレビは「笑っていいとも」の突然の打ち切りや「ほこ×たて」のによる打ち切りでスポンサーの信用ががた落ちなんだそうです。
どの世界においても人の信用をなくしたら終わりですよね。誠実にお仕事をしていただきたいです。
「笑っていいとも」の後番組もまだ決まっていないようで、この先のフジテレビが心配ですね。
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